受注管理機能 2021.03.052021.11.17 受注データ取込を自動化 主要ショッピングモールの受注データを自動取り込みします。取り込まれた受注データは、全てのモールが同じ一覧画面に表示され、どのモールの受注データも同じように一括処理することが可能なため、各モール毎の受注担当者は必要なくなり、大量の受注データを効率的に処理することができます。 自社サイト・その他モール受注データ取込 弊社提供のEC-CUBEパッケージを利用した自社サイトでは、ショッピングモールと同様に自動で受注データを取り込めます。 他のレンタルカートにつきましても、レンタルカートの管理画面からダウンロードしたCSVファイルをCBロボに取り込むことによって、受注データの取り込みが可能です。 電話やメール注文 の直接入力 電話やファックス、メールなどでの注文をCBロボにて直接入力することが可能です 。商品管理に商品が登録されていれば、一覧から選択するだけで商品を設定可能で、一度購入されたお客様であれば、こちらも名前で検索して選択するだけで、購入者と配送先の情報が設定出来ます。CSVファイルでの一括取り込みも可能です。 メールを自動一括送信 モール別、決済方法別にテンプレートを設定し、一括自動送信することが可能です。コメント欄に、お客様からのご質問などがある注文データは、別途手動送信することもできますので、きめ細かい対応も可能です。受付メール、注文確定メール、入金確認メール、問い合わせ番号付き発送メール、フォローメール、督促メールなどを送信することができます。 メモ欄・メール一括差込機能 店舗の受注担当者が、CBロボ受注管理画面のメモ欄に記入した内容を購入者宛のメールに差し込むことができます。 ステップナビゲーション表示 業務ごとの作業が、ステップナビゲーションに表示されている為、左から メニューの順に各業務を行うと完了する形になります。 またそのメニューの業務に必要な受注データのみ表示されますので、ネットショップ業務に慣れていない方でも、 自然に業務が行えるようになっております。 多彩な検索機能 受注データの様々な項目を多様な検索条件で検索できますので、お客様からのお問合せにも即座に対応することが可能です。オプション機能の実在庫連携をご利用して頂きますと、倉庫にある実在庫までCBロボ上で確認できます。 オーダーステータス表示 購入者の受注データの状況が日時とともに、CBロボの受注一覧上で、ひと目で確認できますので、データが大量にあっても間違いなく処理していくことができます。 各モールへの自動キャンセル処理 取引中止となってしまったお客様をCBロボの画面上からキャンセルする際、モール側でのキャンセル処理もCBロボが同時に行いますので、キャンセルのし忘れを防ぐことが可能です。 受注データフィルタリング機能 受注データの中で、特に購入者個別に対応する必要のない受注データの条件を設定し、それらの受注データのみ抽出します。その後、すぐに出荷指示することにより、外部倉庫へのデータを早期に渡すことが可能になり、その後、個別対応の必要なデータだけ、受注担当者が対応するので、効率的に受注業務が行えます。 不要コメント除去機能 店側で設定したモール側のコメント内容だけの場合は、コメントチェック時に画面に表示させないようにすることで、購入者が意図的に入力したコメント以外のチェックを省けます。さらに特定のコメントの場合に特定の処理を行うようなカスタマイズも可能です。 郵便番号チェック機能・番地チェック 配送先郵便番号が間違っているデータのみ抽出し、確認・修正が行えます。また、番地が抜けてしまっているデータもCBロボが発見し、確認・修正を促します。 離島送料自動設定機能 予め離島送料のデータをCBロボに設定し、離島の受注データを取り込んだ際に送料を自動で変更します。 配送方法最適化機能 到着日の指定がなく、商品が小さなものは、ゆうパケットやネコポスなど送料の安い方法で配送するなど、受注データによって配送方法を最適化することが可能です。※商品コードなどで、特定の商品を判別する必要があります。 楽天ペイ 注文確認機能(自動化も可能) 楽天の自動注文確認の機能では、購入時の金額でしか注文確認できませんが、CBロボに受注データを取り込んでから離島料金に変更したり、同梱処理したり金額を変更してから、楽天に注文確認することができるようになります。 楽天ペイ 出荷待ち機能(自動化も可能) 楽天の受注データの注文確認が終わるタイミングは、支払い方法によって異なるため、出荷待ちの状態になったデータのみを抽出し、入金済みステータスに変更する(出荷してもいい状態にする) RMS出荷通知機能(自動化も可能) RMS側にお問い合わせ番号・出荷日・配送会社を一括で送信出来ます。発送済みになったデータを自動で送信することも可能です。 楽天ペイ 自動キャンセル機能 注文確認中にキャンセルされたデータは、CBロボが2週間前までさかのぼって発見し、自動的にキャンセルします。 金額・個数反映機能(自動化も可能) CBロボで、受注データの金額や個数を変更した際に楽天のRMSに反映します。受注データ取込→離島送料の設定→その金額を楽天に反映→注文確認といったような流れを自動化することも可能です。 同梱機能(自動化も可能) 標準機能で同梱処理も容易に行えます。同梱されたデータは、一つのバスケットで購入された時と同様にその後のメールが一つにまとめられ、明細行として扱われます。また、送り状も1枚にまとめられます。上記を自動で行うことも可能です。同梱可能な受注データをCBロボが自動的に同梱しますので、同梱商品の多い店舗様には便利な機能です。 受注データ分割機能 1つの受注データに、複数商品の注文がある場合、受注データ を分割することが可能です。分割された受注データは、複数のバスケットで購入された時と同様に処理を進めることができます。 クール区分判別取込 CBロボの商品管理で、 その商品のクール区別を設定しておくと、登録した商品を含む受注データが取込された時点で、自動的にクール区分を受注データに設定します。このクール区分はヤマト運輸のB2等にそのまま設定されますので、冷凍・冷蔵の商品のある店舗様には便利な機能です。 フォローメール送信 取引完了されたお客様に対して、フォローメールを2回 まで送信することが可能です。 初期設定画面で、商品発送後何日後に送信するか指定することができます。 出荷日着日一括設定 予め初期設定で、出荷日から着日までの日数を運送会社の地域別に設定して頂き、出荷日を入力すると、ボタンひとつで着日が自動挿入されます(着日を指定した場合は出荷日)。特に、着日が必要な店舗様にて着日を気にすることなく作業が進められます。 着日・着時間自動設定 予め当社指定の設定をモール側で行って頂く事により、着日や着時間を受注データに取り込みますので、コメントから手入力する必要がなくなります。 保留ステータス機能(自動化も可能) 予約商品など、すぐに発送できない商品を含む受注データを保留にすることができるステータスです。 このステータスを解除するまでは、出荷データを出力しません。自動化することも可能です。保留ステータスご利用時に、CBロボの商品管理で、その商品の入荷日を設定しておくと、その商品を含む受注データを取り込んだ時に、自動的に保留ステータスになります。